ISOコンサルタント
お客様の会社にあった経営管理ツールとしての品質マネジメントおよび環境マネジメントシステムの構築から導入までをサポートします。
ISOを経営管理ツールとして役立てるためには、従来からの体系を見直し、できる限り無駄な作業を省くことが効果的です。
この無駄のないマネジメントシステムを具体的に構築・運営し、経営管理ツールとして役立たせる役割を担う各企業の事務局さんは、企業に合ったISOの規格解釈、文書類作成のノウハウ、社員教育の進め方等マネジメントシステム構築にあたっての課題は数知れません。
こうした課題が発生した場合に、事務局側への“身近な対応”を地元企業である私たちがサポートすることができます。
もちろん、お客さまのご要望に応じて地元企業にとどまらず私たちのコンサルティングを提供させていただいております。
さらに認証取得後においての、内部監査・教育訓練の実施、その他マネジメントシステムが企業の実態に合っていない等の問題点についても、継続的改善の支援をさせて頂きます。
グローバルスタンダードの必要性が当然のように求められる今日において、多くの企業様が品質マネージメントシステム(ISO9000シリーズ)を取得されています。しかしながら、取得されていない企業様もあるかと思います。そのような企業様に是非、当社の安く・実務を重視した認証支援ツールをご利用していただきたいと思います。
─指 導 方 針─
私たちが行うISOコンサルティングでは、自ら体験してきた我社のISO認証取得、QMS・EMS運用の実務をベースに、ISO認証取得を通して経営に有益なコンサルティングを行うことに努めています。 中小企業を支援致します!(アピール)
ISOの認証取得はいまや中小企業が中心となっています。しかしながら、ISO認証取得には資金が掛かります。
会社として貴重な資金投資を行うわけですから、何らかの効果をもたらしたいものです!
しかし現実には、認証取得した企業の中から「コストがかかりすぎる」「効果的な運用が図れない」「ISOを取得しても品質向上につながらない」などといった声が上がっています。
何故でしょうか?それは、本来の「実務プロセス」からかけ離れた品質マネジメントシステムが構築されてしまっているためです。中小企業の特徴としては、
① 部署が少なく、一人ひとりがほとんどの役割をこなしているのが実情であること。
② その分、大企業では実現しづらい十分なコミュニケーションがあること。
③ 社長は、毎日がマネジメントレビューであること。
などがあります。
そして、これらを武器としてISOの運用を構築していかなければ効率的なシクミは成り立ちません。また、
④ 文書や記録類も1つのもので多くの役割を担っているのも特徴の一つである
例えば日報は、6.2.2力量、認識及び教育訓練,7.5.3識別及びトレーサビリティ,7.6監視機器及び測定機器の管理,8.2.4製品の監視及び測定,8.3不適合製品の管理といった非常に多くのISO規格要求事項を満たしている場合が多い(ISO9001)。こうした特徴をしっかり考慮し、活かしたシクミを事務局とパートナーシップを取りつつ支援していくのが当社のコンサルティングの特徴です。
当社で開発した「基幹業務管理システム」の取り入れも可能です!
現在は、当社のISO認証取得コンサルティングを受けて頂いた企業様には、ご希望に応じて当社で開発した基幹業務システムの提供を実施しております。今後は各企業様に対応した基幹業務システムの改善・開発に関する支援サービスも実施していきます。
「基幹業務管理システム」
(ISOの)PDCAサイクルを考慮した「基幹業務システム」だから、プロセスアプローチを考慮したISO管理システムだから、マネジメントへのシステムアプローチを効果的・効率的に達成するため目標管理のツールとして、業務の効率化のツールとして、品質レベルの向上ツールとしてコスト削減のツールとして活用可能です。基幹業務システムは、皆様の会社の良きサポーターとなります。
補償業務管理士(物件)の専門試験対策
補償業務管理士(物件)の専門試験対策におすすめ!!
補償業務管理士の試験科目は幅広いため、仕事をしながらの、試験勉強はかなり負担になります。
しかし、試験にでる重要箇所は、絞られてきますので、そこを効率的に勉強することが大切であり、合格への早道となります!
私は、2度目の受験で何とか合格することができました。最初の受験は、試験のイメージがわからず、また勉強もしなかったため、結果は・・・やはり不合格。2回目の受験の際は、1回目の試験で出題された内容と専門科目研修(物件)で講師の方が重点的に講義された内容を、自分なりにWordで8枚にまとめ(コンパクトにするためほとんどの文字サイズは8で記入)それを集中して勉強するという方法をとった結果、運よく?!合格できました。
補償業務管理士の試験については、試験問題集などほとんど?!無いようです。そこで、補償業務管理士を目指している方で、私が受験で活用した、「補償業務管理士(物件)の専門試験のまとめ」がほしいという方にはおゆずりしたいと思います。
まとめの内容は、17年の試験で出題された内容と専門科目研修(物件)で講師の方が重点的に講義された内容に加え、18年度の試験内容についても、その情報を取り入れています。
なお、試験の出題内容については、試験問題の持ち帰りができなかったため私の覚えている範囲についての情報となります。また、誤字等あればお許しねがいます。
「補償業務管理士(物件)の専門試験対策のまとめ」は以下の内容にてお譲りいたします。
タイトル: 「補償業務管理士(物件)の専門試験対策のまとめ」
金 額: ご相談ください
内 容: Wordで作成しています。【全8ページ】
また、コンパクトにするためほとんどの文字サイズは8で記入しました。
取りまとめ科目
・建物補償概説
・建築基準法概説
・木造特殊建物の調査と積算
・非木造建物の調査と積算
・建設設備の調査と積算
・木造建物の調査と積算
・建物移転先と移転工法の認定
・建物移転に伴うその他の関連法規
・工作物、立竹木の補償
・建物等の移転に伴い通常生ずる損失の補償
※ 記載内容、試験の合否について、一切の責任は負いませんのでご了承ください。
連絡先 TEL 0575-88-4135 (担当:山田)
なお、19年度の試験では、試験問題の持ち帰りができるようになったと聞きました!そのため今後は、補償業務管理士の試験対策もしやすくなると思います。
仕事をしながらの、試験勉強は大変ですが、少しでも私の作成した専門試験対策のまとめが、お役に立てれば幸いです。
みなさんの努力が報われることを陰ながら応援しています。